第一回 組織強化連絡会議レポート

2019.7.12

 

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2019年6月26日、宮崎県中小企業家同友会(以下、同友会または宮崎同友会)の事務局にて、第一回目となる組織強化連絡会議が開催された。組織強化連絡会議とは、4月13日に開催された役員研修会において同会相談役の川口敦己氏(鉱脈社 代表取締役)が理事会改革の案として各組織を横断する三つの連絡会議の設置を提案したもので、その後の理事会で検討、4月23日に開催された第28回定時総会において活動方針案に組み込まれ、承認された。組織強化連絡会議は、代表理事(島原俊英氏)、増強本部長(竹原英男)、各支部代表幹事(高濱優子氏・安藤政美氏・井手真弓氏・日高憲一郎氏・岡田明利氏)、財務委員会(土持秀男氏)、広報委員会委員長(緒方健一氏)及び担当理事(竹原)、女性経営者クラブ委員会委員長(川上幸子氏)及び担当理事(田村洋子氏)、青年部設立準備会世話人代表(桑山直幸氏)及び担当理事(竹原)、産学官民連携部会MANGO会長(竹原)及び担当理事(竹原)、事務局(田中啓介氏)で構成されており、順次必要に応じてメンバーを追加する。組織のリーダーには私が就任した。「組織強化」がテーマであり、多くの活動を管轄することになるが、宮崎同友会の最大の課題は「増強(会勢強化)」であり、過去10年の低迷から抜け出すためにも最重要課題として位置付けることを確認した。また、今期より実施する「増強デー(全会員で一日増強のために活動する日を設定/名称は現段階では仮称)」の成功に向け、体制づくりについて検討した。

 

新たな試み「増強デー」の設置

 

他県同友会の事例等を参考にし、今期より宮崎同友会でも実施することになった「増強デー」とは、全会員で増強のための一日かけて汗をかこうというものだ。具体的な内容はまだ検討中だが、複数人のグループで地域の経営者を訪問し、各支部において入会者数をリアルタイムに共有するイベントにしようと考えている。現在の宮崎同友会の課題は、「会員一人ひとりが増強をほとんど意識していない」こと、そして「活動には懸命にあっているが、運動になっている会員が少ない」ことであり、これが過去10年間の低迷(会員数の伸び悩み)に繋がっている。増強デーは、新入会員を増やすことも当然だが、役員を務めていない一般の会員も含め増強機運を会内に醸成することをまず第一の目的にしている。毎年開催している経営フォーラムは「日頃の学びを会外に向けても発信する学びの場」であり、例えるなら「文化祭」のようなものだが、増強デーは全会員が一斉に汗をかく「運動会」のような存在にしていくことを目指す。増強に対するイメージ(営業や勧誘のように苦手な人には抵抗のある活動)を払拭し、仲間をつくっていくことの楽しさを実感し、連帯感を高めていける工夫が必要である。

 

三つの連絡会議

 

この日は宮崎同友会において三つの連絡会議が同時開催されており、各連絡会議の終了後、経営指針委員会や共同求人委員会等が参加する「人が育つ会社づくり推進協議会」と政策委員会が中心となる「地域づくり連絡会議」と情報交換を行った。それぞれが単独の委員会や組織だけでは限界があった議論の幅も広がり、「全体観」を持って協議できたことは非常に有意義であった。

 

 

 

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文・構成・撮影:

竹原 英男

TNAソリューションデザイン株式会社 代表取締役

宮崎北支部・理事・県増強本部長・組織強化連絡会リーダー

産学官民連携部会MANGO会長(兼担当理事)

広報委員会担当理事・青年部設立準備会担当理事

 

 

本資料は同友会の会員がゲストや非会員を訪問したり、入会や例会参加をお誘いする際に活用していただくために試験的に増強本部が発行しています。PDFファイルをダウンロードできますので、印刷する等としてご活用ください。