山ブドウの蔓(岩手)とお茶の葉(宮崎)を染料として使い、宮崎県綾町在住の秋山氏(現代の名工)に依頼してシルクの風呂敷を作り出します。
染料素材収集と秋山氏との打ち合わせ
高岡町の宮崎食研にて 青パパイヤの葉を収集・引取作業
岩手県葛巻町 葛巻高原食品加工より 山ブドウの蔓を入手
高原町の山下薬草店より 薬草のキハダを入手
田野町の製茶工場(ふながやま園)にて 廃棄するお茶の葉を収集・引取作業
色見本受取+打合せ、素材・色の組み合わせ等打合せ
パッケージの打ち合わせ((有)ナップ)、パッケージの決定
納品(引取)・プロジェクトメンバーでパッケージ
総会当日看板打ち合わせ
同友会定時総会場に於いて、展示紹介
前年度の動き・薬草の新しい利用価値を考えます。
7種類のブレンド茶を作成することに決まる
試作開始
商品名、内容量、価格の決定
パッケージづくり開始
薬草と緑茶を混ぜティーバッグ加工依頼
商品完成 7月定時総会にて試飲販売
日向市の特産ヘベ酢と岩手県陸前高田市の(株)八木澤商店の商品を使って、ポン酢、ドレッシングの開発を行いました。
ヘベ酢を八木澤商店に持ち込み、商品化の持ちかけ
試作品を作成
試作品をMANGO総会にて試食。その意見を八木澤商店に戻し、改良点の確認。MANGOのメンバーから商品名は「八木澤平兵衛」ではどうかとの提案があり、「八木澤平兵衛」に決定
八木澤商店では、商品の改良。パッケージデザインの検討
パッケージシールを八木澤商店に納入
全国総会で、ポン酢とドレッシングの試供品を200セット配布
アンケート結果から、今後の改良点を検討中