青年部会・経営戦略模擬会議を開催

「待ち」の営業から「攻め」の営業へ

昨日は青年部の経営戦略模擬会議が行われました。
報告者は株式会社プリコムの専務である井久保光一さん

シール需要が減って来ている中で、シールの魅力を伝え攻めの営業に転換し売上を上げていきたい!
そしてそれを社員に還元したい!!
そんな思いを形にするべく、参加者が会社の役員になったつもりでプリコムさんの戦略を考えていきました。

子ども向けのシールや御朱印などに貼れるようなお守りシール、スタンプラリー的にシールを集めていくようなものをつくってみてはどうか?などさまざまな意見がでた一方で
まずは今いる顧客の声をもっと聞くべきではないか?
マーケティングができていないのではないか?
お悩みやお困りごとをシールを使って解決できるようなアプローチが必要なのでは?
という意見まで多岐に渡った意見が出ました。

井久保さんも自分では考えが出なかった意見もたくさんでて、とてもいい意見がもらえた時間になったようでした。

参加者それぞれが自社に置き換えながら討論、意見を交わし、とても充実した時間となりました!